ミュシャ展のグッズが超可愛い!混雑の様子や所要時間もリポート♪

2019年7月13から、渋谷にあるBunkamura ザ・ミュージアムでミュシャ展が開催されています。

2ヶ月以上にわたってミュシャの作品を見ることができるのは、ファンにとっては嬉しいかぎりです。

展覧会の正式名称は「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ──線の魔術」となっており、ミュシャの作品がたくさんの人から愛されていることがわかります(*^-^*)

ミュシャが若かりし頃に制作した作品など、展示品の数々はもちろん魅力ですが、それと同じくらいに期待が高まるのはミュシャ展のグッズではないでしょうか。

そこで本記事では、ミュシャのイラストを活かした美麗なグッズについてリポートします!どんなグッズが会場に揃っているか、ぜひチェックしてみてください。

あわせてミュシャ展の混雑具合や所要時間についてもリポートします!

「みんなのミュシャ ミュシャからマンガへ──線の魔術」概要
■展覧会名
みんなのミュシャ
ミュシャからマンガへ―線の魔術

■会期
2019年7月13日(土)- 9月29日(日)
※休館日
7月16日(火)、7月30日(火)、9月10日(火)

■問い合わせ
03-5777-8600(ハローダイヤル)

■開館時間
10:00-18:00
※金曜日と土曜日は21:00まで
※入館は各閉館時間の30分前まで

■会場
Bunkamura ザ・ミュージアム (渋谷・東急本店横)
〒150-8507 東京都渋谷区道玄坂2-24-1

※渋谷での展示が終了した後も、2019年10月から京都、札幌、名古屋、静岡、松本で巡回する予定



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ミュシャ展グッズ2019は可愛いアイテムが勢揃い!

早速、気になるミュシャ展のグッズを紹介したいと思います。

ミュシャ展のグッズ売り場は、そう広くはないスペースながらも大繁盛していました。グッズの種類はとっても豊富で、どれを買おうか迷ってしまうほどです。

展覧会の定番グッズであるポストカードやクリアファイルなどはもちろんのこと、トートバッグやTシャツやポーチなどオシャレで実用的なグッズが勢揃い!その他にも、ミュシャの作品をモチーフにした以下のようなグッズがありました。

ミュシャ展グッズ一覧
図録

複製画

文具
ノート
メモ帳
ボールペン
ブックマーカー
マスキングテープ
クリアファイル
Wファイル
チケットホルダー
シール
マグネット
ポストカード

ファッション
Tシャツ
靴下
ブローチ

★雑貨
フェイスソープ
シアバタークリーム
アロマディフューザー
モバイルチャーチャー
扇子
ポーチ
ネックホルダー
パスケース
トートバッグ
ポーチ
メイクポーチ
コンパクトミラー
缶バッジ
ブランケット
テディベア
アクリルスタンド

食べ物/飲み物
ミント缶
かりんとう
ペコちゃんコラボサブレ
ワイン

上記のグッズリストは、私がミュシャ展へ行ったとき(7月26日)にあったグッズとなります。

残念ながら売り切れてしまって陳列されていない物もありました。個人的にはスマホケースが欲しかったのですが早々に完売してしまったようです。

飲食系のグッズも売り切れているものが結構ありました。こちらの宝石ようなお菓子もなくなってしまっていましたね。

ミュシャの美麗な丸缶に入ったチョコや、黒船(QUOLOFUNE)コラボの「ZARALLA」というカステラもあったようですが、やはり売り切れてしまっていました。

しかし黒船(QUOLOFUNE)コラボの「ZARALLA」は、再入荷待ちのポップが立っていたので、今後もまた入荷する見込みがあるということでしょう。

このように売り切れてしまったグッズも再販される可能性があるので、ミュシャ展の公式ツイッターをまめにチェックしておけば、買い逃したグッズをゲットするチャンスを掴めるかもしれませんね。

ミュシャ展で買ってきたグッズを紹介♪

ひとまずミュシャ展に行ったときに陳列されていた中で、私もグッズをいくつか購入したので参考までに紹介します。

まずはA4サイズのクリアファイル(450円)です。

書類や保管しておきたいチラシなどをまとめるのに使おうと思っています。

そしてクリアファイルと似たようなものですが、A5サイズのWファイル(450円)も買いました。

写真は開いた状態です。ちょっとしたメモとかハガキとかを入れて持ち運ぼうと思って買いました。このサイズ感だとバッグの中にもすっぽり入るので便利です。

読書のお供、ブックマーカー(栞)も購入しました。

こちらは2枚セットで500円でした。

普段から読書をするので早速役立っています。私が購入したのは2枚セットですが、デザイン違いの単品もありました。アルミ製のしっかりした栞もありましたよ。

あとはコットンポーチ(800円)もゲットしました。

こちらマチはなくてフラットなタイプですが、約270mm×200mmでポーチにしては大きめで、色々と使い道がありそうです。

試しにSwitchを入れてみたら横サイズがピッタリで、このままだと正式にSwitch入れになるかもしれません(笑)

そしてゲットしたグッズの中で一番のお気に入りは扇子(2800円)です。

暑い夏、クーラーのない屋外にいるときに扇子があると便利なんですよね。駅で電車待ちしているときとか、オシャレな扇子が欲しかったので買ってよかったなぁと思います。

こちらの扇子は布製のケースもついていて、以下のように収納しても可愛いです。

以上、私がゲットしたミュシャ展のグッズは計5点。合計で5400円(税込)となりました。少しでも参考になれば嬉しいです(^^)/

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ミュシャ展の混雑と所要時間はどれくらい?

続いてミュシャ展の混雑と所要時間についてリポートします。

私は金曜日の19時過ぎにミュシャ展を訪れたのですが、混雑の具合としては『ゆっくり見られないわけじゃないけど、人が溜まってしまい進みの悪いときがあった』という状況でした。

ぎゅうぎゅうに混雑しているというわけではないのですが、会場内には人がたくさんいて盛況しているなぁという印象。

とはいえ「人の頭が邪魔で見えない!」というような激混みではありません。係員に急かされることもなく自分のペースでゆっくり見ることができました。

展示会場よりもショップのほうが混んでいましたが、それでもグッズをじっくりと吟味できたと思います。

グッズを購入して会場を出たときに時間を確認すると21時でした。19時頃に入って21時頃に出てきたので所要時間は2時間ほどということになります。

もっと駆け足でササッと見てまわれば、60~90分くらいで済むかもしれませんね。ミュシャ展に行くときの参考にしていただければと思います。

ちなみにミュシャ展では、一部の作品が撮影OKとなっています。なんと太っ腹!!( ゚Д゚)

少し離れた位置からという条件付きにはなりますが、とっても貴重な機会ですよね。

この機会に、本物のミュシャの作品をカメラにおさめてみてはいかがでしょうか。

ミュシャ展のグッズが超可愛い!混雑の様子や所要時間もリポート♪まとめ

ミュシャ展の展示も素晴らしいですが、グッズも素敵なものばかりだったので目移りしてしまうかもしれませんね。実用品が多かったのも、魅力のひとつだったように思います。

なおミュシャ展が開催されているBunkamuraへのアクセスは渋谷駅から行くのが一般的ですが、京王線を利用する場合は神泉駅からのほうがスムーズにBunkamuraに行くことができますよ。

ミュシャ展「みんなのミュシャ」の会期は2019年9月29日(日)迄です。会期中に展示もグッズもどうぞお見逃しなく!

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