御金神社の福財布 販売時間と値段は?売り切れ前に入手しよう♪

京都にある金運スポットとして、近年注目が集まっている御金神社(みかねじんじゃ)に参拝してきました。

金運が上昇するという福財布を入手したのでレポートします。

噂が噂を呼び売り切れることも多々あるという福財布。

入手できる時間や値段など、御金神社の福財布を入手するための方法をまとめました。


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御金神社の福財布 売り切れるほどのすごさって?

副財布の効果はいかほどなのでしょう?調べてみたところ以下のようなエピソードが確認できました。

・お給料が上がった

・宝くじが当たった


・ロト6が的中した

・道端でお金を拾った(警察に届けたが落とし主は現れずお金は自分のものに)

特に『宝くじが当たった』というエピソードは少額から大金までさまざま。なんと三億円が当たった人もいるそうです。

そもそも御金神社の由来は?
日本神話に登場する伊邪那岐と伊邪那美の皇子、金山毘古神(かなやまびこのかみ)がご祭神。
鉱物や金属などを護ってくださる『金神様』として地域の人達に親しまれ参拝されています。
当然ですが副財布の入手だけを目的とせず、社殿にいらっしゃる金山毘古神様に参拝することが必須です。

神社参拝で最も大事なことは、一方的に自分の願望を伝えるのではなく、まずは「感謝」を伝えることだと言われています。

最初に手水所で手や口も清めます お金を洗うザルもありました。

境内の詳しい様子はこちらの動画でどうぞ。

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御金神社の福財布 販売される時間や値段は?

御金神社は24時間参拝可能で好きな時間に訪れることができます。

しかし福財布だけは、いつ行っても入手できるわけではありません。
販売時間は10時~18時までになります。

私が行ったのは金曜日の16時頃でしたが、売り切れてはおらず入手することができました。

強い雨が降っていたので、たまたま参拝客の足が遠のいたのかもしれませんが、御金神社で福財布を入手した人達のブログなどを拝見すると、平日であれば入手できているようでした。

土日祝日や元旦などは売り切れてしまうようなので、午前中に神社へ来て入手するのが安全だと思われます。

朝から行列ができていることもあるそうなので、余裕があれば朝一番に行くのが良いかもしれません。

境内の左側には『御守り売り場』がありますが、ここで販売されているのは御守りやおみくじのみです。

福財布と同じくらい人気がある『おたから小判』もここにありました。

ご神木であるイチョウにちなんだお守りや絵馬もここに揃っています。

ちなみにここは無人です。支払いはセルフで箱の中へ入れます。

前述しましたが福財布はこちらに置いてありません。どこにあるかというと左奥の建物(こちらが社務所でしょう)にあります。

直接、宮司さんから頂く必要があるので、戸の前に置いてあるインターホンを押して宮司さんに来ていただきます。

「福財布を頂きたいのですが…」と言うと、「こちらです」とすぐに渡してくれますよ

代金は1,000円です。

「一年経ったら、お返しください」と言われます。

副財布の効果は一年間なのだそうです。返却の必要があるということですね。

御金神社の福財布の使い方

実際に入手した副財布がこちらです。こんなふうに袋に入った状態で受け取ります。

袋から財布を取り出すと白い薄紙に包まれていました。

この福財布を包んであった袋や薄紙は、来年返却するときに再利用するつもりです。

お財布の実物はこんな感じです。

色鮮やかな黄色!見るからに金運がアップしそうです。ご神木であるイチョウの色でもありますね。

「福」の字以外にも「打ち出の小槌」など、めでたそうな絵が散りばめられています。ちょっと可愛いです。

画像だとわかりにくいかもしれませんが、お財布の中身は仕切りがついています。

ここに新札や購入した宝くじを入れて、保管するというのが福財布の使い方のようです。

普段使いにすると風水的に『出費』を意味するレシートと一緒になってしまいそうですし、自宅の綺麗な場所に大切に保管しておくのがベストのように思います。

個人的には年末になったらジャンボ宝くじを買って、福財布に入れようかな?と考えているところですが、今のところは新札と銀行通帳を入れてみました。(光の加減でオレンジ色にも見えますね)

『お金が出ていかないように』という願いを込めて、新札は逆さで入れてあります。

この入れ方も風水的にいいと言われているそうです。

私は仕事部屋にある本棚の最上部にプチ祭壇もどきを作ってあるので、そこへ福財布を置くことにしました。

プチ祭壇といっても旅先で買ったパワーストーンを置いたり、お寺や神社の御守りを置いたりと、神聖なものを保管しておくために用意した空間です。

紙切れやペンや爪切りといった生活道具がゴチャゴチャ入っているような引き出しの中に一緒にするよりは、神様も快適なのではないかな?と思っています。

個人的な感想にすぎませんが、このプチ祭壇もどきを作ってからのほうが御守りなどのご利益を感じるようになりました。

福財布もとい金山毘古神様も、私の超手作りプチ祭壇を気に入ってくれるといいのですが…!

御金神社の福財布 販売時間や値段のまとめ

いかがだったでしょうか。

御金神社の福財布は売り切れるほど大人気ですが、平日なら比較的入手しやすいです。

土日祝日は並ぶ覚悟で気合を入れて午前中に行きましょう。

社殿や末社への参拝もお忘れなく!

ご神木である樹齢200年のイチョウの木も見ものですよ。この時は10月の上旬なので葉っぱがまだ青いですが、紅葉シーズンは綺麗な黄色になるのでしょうね。

福財布の効果があったら、またこのブログでご報告したいと思います。

あなたにも福がたくさん訪れますように!

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★御金神社
京都市中京区西洞院押小路下ル押西洞院町618

<行き方>
・京都市営地下鉄東西線「二条城」駅下車 徒歩5、6分
・市バス「堀川御池」下車 徒歩5、6分

※行きは「二条城駅」帰りは「堀川御池」を利用しましたが、
どちらも同じような距離で複雑な道順ではないので、
地図に従って歩けば道に迷うことはないかと思います。

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