テレビや雑誌などメディアで取り上げられ、女性を中心に大人気となっているブーランジェリー「MAISON KAYSER(メゾンカイザー)」が、渋谷ヒカリエにオープンしました!
しかもパンを販売する従来のベーカリーショップではなく、その場でメゾンカイザーのパンを味わえるという新形態のダイニングなのです。
その名も「MAISON KAYSER Table(メゾンカイザーテーブル)」。
ランチタイムにはお料理に合わせてビュッフェ形式でパンが食べられるという、メゾンカイザーファンには嬉しいレストランです。
メゾンカイザーの美味しいパンが食べ放題ということで、メゾンカイザーテーブル渋谷ヒカリエ店がオープンしてからというものの人気爆発中!
子連れのママさんやOLさんなど、女性客を中心に連日大繁盛で行列必至です。
本記事ではそんなメゾンカイザーテーブル渋谷ヒカリエ店の、混雑を回避するための裏情報をお伝えしたいと思います。
お店の予約ができるかどうかも併せてお伝えしますので、渋谷へ行ってメゾンカイザーテーブルを訪れる前に、よかったら参考にしてみてくださいね。
Contents
メゾンカイザー渋谷店の食べ放題 混雑はどれくらい?
メゾンカイザーテーブル渋谷店では、前述したとおりランチタイムにパンが食べ放題になります!
サラダやスープやパスタなど、メインのメニューを注文すると、60分という時間制限付きではありますが、メゾンカイザーのパンを自由に選んでいくつでも食べることができるのです。
パン食べ放題だけを、単品で注文することはできないので注意してくださいね。
「パンだけでお腹いっぱいになるし料理は要らないよ~」という場合はスープを注文するといいと思います。

そしてメゾンカイザーテーブル渋谷にあるパンの種類は常時20種類以上!
メゾンカイザーの名物とも呼べる人気のクロワッサンもありますよ。
個人的にはクロワッサンをはじめとした、デニッシュ系のパンが特に美味しいなと思いました。
実際デニッシュ系のパンが人気で、並べられた大皿からいち早く姿を消していきます。
そんな魅力的なメゾンカイザーテーブルのランチですが、渋谷店では平日休日問わず長蛇の列ができています。
混雑がすごいときには列がとぐろを巻いてしまい、ディズニーランドか何かのアトラクションの行列に見えるほどです…!
列がそのような状態になってしまうと、最低でも1時間半程度は並ぶことになります。
平日の13時頃にお店に行くと、やはり行列ができていました。
店員さんに「あとどれくらいで入れそうでしょうか?」と聞いたところ「2時間後くらい」という驚異の返事がかえってきました。
メゾンカイザーテーブルでは特に整理券があるわけでもないので、列に並んだらそこから離れるわけにもいかず、1~2時間は待たないといけません。
根性で2時間待つのもいいかもしれませんが、出来れば時間や体力は消費したくないですよね。
というわけで次章では、そんな混雑を回避するための裏技をお伝えしていきます。
メゾンカイザー渋谷店 混雑を回避するには?
メゾンカイザーテーブル渋谷ヒカリエ店が最も混雑する時間帯、それは開店直後の11時です!
普通に考えるとオープン直後なら空いていそうですが、こちらのお店の場合はオープン前よりお客さんが並びはじめるので11時では遅いのです。
渋谷ヒカリエのメゾンカイザーでクラムチャウダーを注文。ここは1382円からのランチメニューを頼むと、60分パン食べ放題がつくシステム。パンの種類がいろいろあるけど、ジャムのラインアップがかなり充実。先月オープンしたばかりなのに、11時の開店数分後に行ったら、もう2周目待ちになってて驚いた pic.twitter.com/HjyHrs34eF
— すずき@ガンホー株主総会 (@michsuzu) 2019年2月16日
そのため早い時間に入店したい場合は、遅くとも10時半にはお店の前へ行くことを推奨します。
できることならヒカリエが開店したと同時に10時に行けば、もっと入店する可能性がアップします。
開店までの30~60分は待つことになってしまいますが、列が出来上がってから並ぶよりも待ち時間は確実に短縮することができますよ。
混雑はイヤ!少しも待ちたくない!という場合は……
少しも待ちたくない!という場合は、もっとおすすめの方法があります。
それは平日の14時過ぎにお店に入店することです。
メゾンカイザーテーブル渋谷の店員さんにも聞いて確認したことですが、14時を過ぎるとお客さんも減ってくるのだとか。
実際に筆者が水曜日の14時半にお店へ行くと、1秒も待たずにすんなりと入店することができました。
こちらが実際の店内の様子です。

店員さんやお客さんが映らないようにしたので少しわかりにくいですが、空いたテーブルが5つくらいはありました。
このようにお昼を食べるのが少し遅くなっても構わないのであれば、ランチタイムをずらすことで混雑を回避することができますよ。
これくらい人がいなくなってからのほうが、店内もごたつかないので個人的には過ごしやすいなと思っています。
メゾンカイザー渋谷店 混雑回避のメリット・デメリット
ランチタイムの混雑を避けて14時過ぎに入店した場合、実はメリットとデメリットがあります。
ご自身が何を重視するかで『混雑を避けたほうがいい』もしくは『あえて避けないほうがいい』を選ぶことになってくると思いますので、以下を参考にしてみてください。
メゾンカイザー渋谷店 混雑回避のメリット
メリットとしては先程お伝えしたとおり、店内に人が少ないぶん過ごしやすいという点です。
混雑しているときだと何人ものお客さんが集まってきて、スムーズにパンを取ることができません。
メゾンカイザー渋谷店ではオーブントースターでパンを温めることができるのですが、トースターにも列ができてしまいます。
「食べ放題の時間は60分しかないのに~!」なんて早く食べたくてソワソワしてしまいますが、混雑を回避すればゆっくりパンを選んで食べることができます。
もちろんトースターも後ろの人を気にせずに、じっくりパンを食べることができます。
『60分という時間内で自分のペースを保ちながら、メゾンカイザーのパンを味わうことができる』
これが混雑を回避した場合の、いちばんのメリットだと思います。
メゾンカイザー渋谷店 混雑回避のデメリット
混雑を回避することで店内の過ごしやすさは確保されるのですが、肝心のパンの種類が少なくなるというデメリットがあります。
やはりパンの種類はオープン直後がいちばん揃っています。そして何よりどれも焼きたて美味しさも格別です。
14時過ぎだと人気のパンはなくなってしまっている場合があるので、その点だけ覚悟しておく必要があるでしょう。
とはいえ14時半に行っても、筆者はクロワッサンを食べることはできました。
食べられるパンに強いこだわりがある場合は、開店前の早い時間に行くほうが良いでしょう。
こだわりはなく落ち着いてパンを食べたい人は、14時過ぎに入店するのがおすすめです。
メゾンカイザー渋谷ヒカリエの食べ放題♪混雑を回避する裏技!まとめ
渋谷のメゾンカイザー😋💓 pic.twitter.com/5HwrB6RJw0
— かな🐼 (@puuug0929) 2019年3月21日
メゾンカイザーテーブル渋谷ヒカリエ店のランチタイムは、残念ながら予約することができません。
そのためお店に直接行くしかないのですが、無計画で行くと上記でお伝えしたように行列に並ぶことになってしまいます。
1時間も2時間も待ちたくない…!という場合は、本記事でお伝えした混雑を避ける方法を参考にしていただければ、可能なかぎりスムーズな入店ができるはずです。
是非あなたもメゾンカイザーの美味しいパンを、心ゆくまで味わってくださいね!
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